32h相対音感でハモる為のForest Program修了アンケート

お名前(Mr.  I.S.         )年齢(63 才)ご職業(  )楽器( サックス  )演奏歴(  10 年)

sonic受講歴:プログラムの種類
(気ままプログラム、32h集中コード系、32hイメフィン、32h管楽器奏者のためのキーボード、32hネイティブ相対音感100%)

お住まいの地域(  世田谷区   )


Forest プログラムは

定番の相対音感ストレスフリープログラムの様に、単音に対して条件反射する音感だけを養うのではなく

その目的を更に発展させて、和音の中に自分がたたずむ事で、一緒に共鳴する=コード系のバランスを養う目的があります。


ハモりたいというご希望を叶えるには、

この様に、単音を瞬時感じて、その上下の音を唄えて初めてハモれる訳ですので、

その上中下の音の林の中に入ってそのバランス感覚を味わいます。



勿論、コード系を修了された方は自由にアドリブ出来る思考回路が備わっている分、その自由性が広がります。

つまり、コード系の思考回路と相対音感が同時に働きながら音の林の中にいても、他の上中下の音に翻弄される事なく、

迷子にならずに、しっかりと自立してハモろうとする音が唄える事を目的としています。


自分の内の音感で自立して歌えてこそ初めて他の音と共鳴出来る(ハモれる)事を体感します。


音の林( Forest ) の中にたたずみ、その調和を身に染みて感じる為のプログラムは如何でしたでしょうか?

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今までハモルと言うことは、「単音に対してどう対応するか」と言う観点で考えていたが

Forest プログラムの「和音の中に自分がたたずむ」と言うアプローチは、新鮮で楽しいものだった。


和音の中にたたずむことは、自分の歌う音に対する「思い」を強く感じることが出来ると共に、

「音程」や「音色」まで影響を及ぼすという意味でとても新鮮だった。

Sonic solfaMiusic Academyのプログラムは、それぞれ単体でも楽しめるが、

既に受講したコード系プログラム、相対音感プログラム等と有機的に 連携しているプログラムであることを実感した。
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ありがとうございました。 沢村